ネズミ達には、貧困層、中産階級、上流階級の階級があり、階級によっては利用できる衛生施設が異なるのですが、[法典]の[商法]で全ての階層に許可を出すこともできます。
具体的には、[タイプ]を[建物権限の変更]、[建物]を[銭湯]、[階層]で[貧困層]と[中産階級]にもチェックを入れれば、誰でも銭湯を利用できるようになります。
施設 | 消費 | 効果 | 貧 | 中 | 上 |
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トイレ | 衛生+20 | 可 | 可 | 可 | |
マッサージベッド | 油 | 衛生+25, 才能+1, 気力減少率-10% | 可 | 可 | 可 |
ランドリー | 塩 | 衛生+30, 生活用品の減少率-15% | 可 | 可 | |
ノミ取り施設 | カエル | 衛生+30, 最大生命力+20 | 可 | 可 | |
歯の管理所 | ヤドカリ | 衛生+30, 才能+1, 食物減少率+10% | 可 | 可 | |
美容室 | 道具 | 衛生+35%, 才能+1, 移動速度+10% | 可 | ||
銭湯 | 衛生+30%, 気力+20 | 可 |
最初に建てる衛生施設は、もちろんトイレです。効果が低いのですが、材料も手軽なので、人が集まる場所に作っておくと良いです。トレイは1人ずつしか利用できないので、不満を持つ市民が増えたら増設した方が良いです。
貧困層はマッサージベッドも利用できますが、その度に油を消費することを考えると、効率が良いわけでもありません。
衛生の効果が高めで、生活用品の効果が長持ちするのも良いです。
塩は食材にも使うので、もし在庫が不足気味なら、ランドリーは諦めた方が良いです。
気力まで回復するので、実質的に活動時間が伸びます。トイレと同じく無人で運営できますし、材料を何も消費しないのも素晴らしいです。
完璧なので、全階級が利用できるようにしておきましょう。